Columnコラム

よく耳にする『十歳の祝い』『十三参り』
名前は聞くけど、詳しい意味はよく分からない、、、いつしたら良いの？にお答えしたいと思います。

□十歳の祝いの意味
　少し前までは、1/2成人式とも言われていた、20歳を迎えるまでの半分の年齢となる10歳の節目のお祝いをする行事です。
最近では、小学校などでこれまでの成長を祝い今後の健やかな発展を祈願する学校行事として全国的に広がりつつあります。

ご家庭で十歳の祝いを行う時期は特に決まりはありませんが、お子さまが10歳を迎えるお誕生日をはじめ、お正月や学校行事の際などに記念撮影をしてお祝いするという方が多くいらっしゃいます。

写真館などで、撮影をおこなう際には、着物姿はもちろんドレスやタキシード、習い事や趣味などのユニフォーム姿で撮っていただいたるする方もいらっしゃいます。

□十三参りの意味
　お子さんが１３歳となり、生まれた年の干支が再び巡ってきた節目をお祝いする行事です。
小学校を卒業して中学校に入学する春ごろに寺社をお参りし、心身ともに健やかな成長と今後の発展をお祈りします。
十三参りでは、女の子は大人の着物（振袖）、男の子は紋付羽織袴を着て、ご祈祷を受けるのが一般的です。
ご祈祷の際には「一文字写経」といって、好きな漢字を毛筆で書いたものを納める風習も存在します。また、参拝後は授かった「知恵」が逃げないように、お寺や神社の敷地を出るまでは振り返ってはいけないという言い伝えもあります。
中学入学を控え、お顔つきが大人びてくる頃です。子どもっぽさから大人っぽさに少しずつ変化していくお年頃、、、どちらの表情も残していただけますよ。

　最近注目されている、『十歳の祝い』『十三参り』の意味をご紹介させて頂きました。
子どもらしい顔つきから、少しずつ大人の顔つきに変わっていくこの時期、お家のカメラやスマートフォンでの撮影も良いですが、スタジオの特別な空間で、目いっぱいおしゃれをしてお写真の残すのもいいですよね(^-^)
　当店では、男の子・女の子の衣装のレンタル～お支度まですべてできちゃいますよ！和装～洋装まで多数、ご用意しておりますのでお気に入りの1着が見つかると思いますよ！
　定番の和装・洋装撮影もいいですが、習い事などのユニフォームやご家族皆さんや仲良しグループでの撮影も良い記念になりますね。
　サプライズで撮影したいとご相談を受ける方もいらっしゃいます。内緒でプレゼントなどを渡したいなどございましたら、ご相談をお伺いたしますのでお気軽にご相談くださいね。

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